隣の畑にお邪魔する。

私の住んでいる所は七夕が有名です。そんな全国から皆さんが来ているであろう七夕最終日、8/8㈯に七夕開催真っ最中の繁華街にあるライブハウスへ行ってきました！

ブログタイトルに隣の畑と記しましたが、ジャニヲタである私にとってバンギャさんが居るV系のライブへ行くのは少々勇気のいる事であります。

友人Kの勧めでゴールデンボンバーさんのライブへ行ったり映像を見たりしているうちに彼らの後輩バンドの『ギルド』が気になる動画を漁っているうちに興味がわきライブへ行ってみよう！と思い、タイミングよくライブが地元で有ると知り即チケット購入したのです。まぁそこから、ライブまでは自分でびっくりする程の速度でギルド、特にギターの子にはまって行きました。そして、ギルドという沼にはまり抜けれなくなったのは、抽選でライブ後にバックステージへの招待、メンバーとの握手、そしてチェキによるメンバーとの写真撮影。こんなもの、初めてのライブに行って出されたら好きになるやろー！と言う事で今でもギルドのライブ参戦は辞められないのです。隣の畑にも旨いものはあったのです。

ただ、ジャニヲタである事を隠すわけではないのですが、なんとなくジャニヲタを伏せておしゃべりさせてもらってます。SNS等の交換の時はジャニヲタですが、バンド系は詳しくないですが大丈夫ですか？と言ってから交換したりしています。それでも仲良くしてくれる方もいますが、そうでない方もいるかもしれないと何時も静かにしています。

握手会があったり撮影会があり、ライブの感想や新曲の感想を直接伝えられるのは嬉しい事だし、親近感もわきもっと頑張ってね！と言う気持ちにさせてくれるのはとってもありがたいし、あんな近くで話せたりハグして写真撮ってくれたり、いい香りを嗅がせてくれる(一方的に嗅いでるだけですが)事が当たり前になってはダメなんじゃないかと思ったのです。バンギャさんを批判するつもりは一つもないですが、もっとメンバーさん近くにきたらヒャーとなったりソワソワしてもいいんじゃないかと。あんまりも慣れた感じの人が居ると初めての人は居づらくなるし、新しいファンも増えないかも知れないのに。私がインストアイベントで感じた事なんですが。バンギャさんがみんなこうではないです。みんな、いい人ですがごく一部の人です。

ジャニヲタにも共通するところは多々あるので、自分も気を付けなければなぁと思いブログ書いてみました。

ステージ上の人が身近に感じらる畑も全然身近じゃない畑も両極端だけど楽しく美味しい畑です。これからも２つの畑、満喫します！